自走式駐車場の施工実績

よくある質問

お客様から寄せられたよくある質問

  • Q平面駐車場とは?
    A 建物を建てず、敷地にそのまま区画した駐車場の事です。アスファルト舗装が一般的ですが、短期利用の場合は砂利敷きで利用する場合もあります。1~2台収容の小規模なものから1,000台規模の大規模なものまであります。
  • Q車室・車路とは?
    A 車室とは自動車を駐車するスペースとの事で、車路とはスロープを含む、駐車場内における自動車が走行する通路の事です。
  • Q自走式立体駐車場とは?
    A 各階部分及び屋上部分を駐車場とし、機械を使用せず、自動車を走行させて上階に昇っていき、駐車する立体駐車場の事です。 駐車場の形状によって大きくはフラット式・連続傾床式・スキップ式の3タイプに分類され、それぞれ自動車の動線や用途に合わせた特長があります。
  • Q自走式立体駐車場の建築コストはどれくらい?
    A 規模や形状、地盤状況によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。【見積依頼・お問い合わせ】へ
  • Qタワー式立体駐車場とは?
    A 自動車をエレベーターの様な機械で上昇させ、各棚に収容する方式の駐車場です。狭い敷地でも多くの台数を収容することが可能で、立体駐車場の中では、収容効率が最も高い駐車場です。但し、1台当たりの建築コストは高く、メンテナンスも必要です。
  • Q機械式駐車場(多段式・2段式立体駐車場)
    A 車1台分を載せるパレットを機械で上昇や横行をさせて、1台分の駐車スペースを多層化して収容ができる駐車場の事です。自走式駐車場と比較して、スロープが不要なので、より狭い敷地でも増台できる事が特徴です。但し定期的なメンテナンスが必要な為、ランニングコストが掛かります
  • Q在来工法駐車場とは?
    A認定品駐車場に該当しない、一般の建築物と同じ扱いの駐車場の事です。規模や用途、外装等に制限がなく、自由に計画ができます。但し、認定品と比べ防火設備等の緩和がなく、コストはアップします。
  • Qグレーチングの床の駐車場は建てられますか?
    Aグレーチングでも建築可能です。但し、小梁が増える為、コスト的なメリットはありません。また当然のことながら水等は下の階に落ちる上に、騒音やメンテナンスが必要となります。お客様にはお勧めできない事から、当社ではお取り扱いしておりません。
  • Q国土交通大臣認定駐車場とは?
    A 国土交通大臣の認定を受けた、規格型の自走式立体駐車場の事です(認定品駐車場)。防火設備の緩和を受ける防耐火認定と構造計算適合判定の免除を受ける型式適合認定とあります。
  • Q防耐火認定とは?
    A 3階建て以上の駐車場が対象で、国土交通大臣が防災についてあらかじめ部材等を審査したもので、耐火被覆不要・防火区画不要及び延焼ラインの緩和を受けることができます。また防耐火認定を取得することにより、消防設備の緩和(固定式消火設備不要)を受けることが出来るため、設備工事について、大幅なコストダウンが図れます。
  • Q型式適合認定とは?
    A 国土交通大臣が指定する機関により、あらかじめ防災に関する基準や基礎を含む構造について部材及び設置条件等を審査されたものです。適判(構造計算適合性判定)の審査が免除されるため、建築確認申請期間の大幅な短縮が可能です。
  • Q個別認定とは?
    A 形状に特別な制約がなく、限定された敷地のその物件のみに国土交通大臣から受ける認定品の事です。防耐火認定のメリットに加え、1階から2階までは店舗と一体型で計画でき、6層7段まで計画可能です。
  • Q事務連絡とは?
    A 平成14年に国交省より2階建て以下の独立した駐車場に対する取扱いについて通達がありました。この通達に則った基準にて建築した在来工法の自走式駐車場の俗称を指します。認定品と同等の防火設備に対する緩和があります。
  • Q自走式立体駐車場の形状は?
    A 大きくはフラット式とスキップ式と連続傾床式の3パターンがあります。
    ■フラット式…自走式駐車場の最も標準的なタイプで、各階の駐車場をスロープで連結した形式です。スロープの長さは20m前後が必要です。(勾配17%以下を目安) 床の水勾配程度の傾斜しかなく、敷地形状に合わせて、導線が自由に計画する事ができます。また階層が認識しやすく、自分の駐車位置を把握しやすいのが特徴です。
    ■スキップ式…駐車場のフロアがそれぞれ半階ずつずらしてスロープで接続した形式です。
    半階分だけ上がれば良いため、フラット式に比べ、スロープを短くすることができ、 駐車効率に優れています。連続傾床式に比べ、床の傾斜が水勾配程度しかないことが特徴です。
    ■連続傾床式…床全体をゆるい勾配で螺旋状に傾斜させて、昇降のためのスロープを兼ね合わせる形式です。フラット式のようなスロープが不要の為、一台あたりの床面積が自走式の中では面積効率が最も高いです。セイワパークシリーズでは車室前方に柱がない商品が多い為、見通しが良く、駐車しやすい事が特徴です。施工面積を抑えられ、柱が少ない為、より安価に施工できます。導線が単純な為、上に昇りながら空き車室が探せる事も特徴です。
  • Q1層2段?2層3段?階層の呼び方は?
    A 1層2段とは1階と屋上までの駐車場です。2層3段とは1階と2階と屋上までの駐車場です。つまり1層2段は平屋建てで2層3段は2階建てです。
  • Q耐火被覆とは?
    A 鉄骨造の骨組を火災の熱から守るために、耐火・断熱性の高い材料で鉄骨を被覆することです。認定品駐車場においては不要です。
  • Q耐火鋼とは?
    A 鉄骨造建築物の耐火性能確保に必要な耐火被覆を低減または省略することを目的として開発された鋼材です。 一般の建築用鋼材に比べて高温時の強度が高い鋼材です。認定品駐車場においては不要です。
  • Q防火区画とは?
    A 防火区画とは、一定の建築物について、その内部での火災などによる被害の拡大を防ぐために、建築物内部を火炎や煙を防ぐ仕切りで区画することであり、また、その区画を形成する構成材を指します。認定品駐車場においては不要です。
  • Q防火壁とは?
    A 火災の拡大を防止するために建築物または地境に構築する壁をいう。建物により、建築基準法で、構造・位置・開口部の大きさ等が規定されています。
  • Q延焼ラインとは?
    A 建築基準法で定めた、火災の際に隣家などに延焼しやすい範囲を示す線のことです。認定品駐車場においては、在来工法駐車場に比べ緩和があります。
  • Q固定式泡消火設備と移動式粉末消火設備とは?
    A 固定式泡消火設備とは、水による消火方法では効果が少ないか又はかえって火災を拡大するおそれのある場所に設置される消火設備です。それに対し移動式粉末消火設備とは、外壁のない建物や、開口部が確保でき著しく煙の充満する恐れのない場所に限って設置される消火設備です。 格納箱にあらかじめ粉末消火薬剤の貯蔵容器やホース、噴射ノズルがセットされ、火災場所まで人がホースをのばしノズルを操作して粉末消火薬剤を放出する方式です。在来工法の駐車場においては、開放性の基準を満たさない限り、固定式泡消火設備の設置義務があります。認定品駐車場においては移動式粉末消火設備で計画可能ですので、大幅なコストダウンが見込めます。
  • Q自動火災報知設備とは?
    A 感知器が熱や煙を感知し、受信機に火災信号などを送り知らせる設備の事です。 受信機は警報を発し、火災地区を表示し地区ベルなどを鳴動させ建物内にいる人に火災の発生を知らせる設備です。消防法と条例により、自走式立体駐車場にも設置が義務付けられています。略称で「自火報(じかほう)設備」とも呼ばれます。
  • Q認定品駐車場の最大施工面積は?
    A 各階4,000㎡以下が制限です。
  • Q自走式立体駐車場の勾配はどのくらい?
    A スロープ部分は駐車場法による17%以下が目安となります。セイワパークシリーズでは利用者の使いやすさに配慮しながら、車室・車路に関しては3.3%以下を目安に計画しています。
  • Q溶融亜鉛めっき仕上げとは
    A 高温で溶かした亜鉛に鋼材を浸し、表面に亜鉛皮膜を形成する技術です。亜鉛めっき加工を施した鋼材は、錆びや腐食の発生を抑えられます。塗装や電気めっきなどとは異なり、亜鉛と鉄から形成される「合金層」により、亜鉛と鉄が強く金属結合しているため、長い年月を経てもめっきは剥がれにくいです。セイワパークシリーズでは溶融亜鉛めっき仕上げを標準仕様にしています。
  • Q外装材は?
    A セイワパークシリーズでは外装材にガルバリウム鋼板を標準仕様として、採用しています。ガルバリウム鋼板とは、アルミニウム、亜鉛、シリコンから成る、アルミ亜鉛合金めっき鋼板です。アルミニウムの特徴である耐食性、加工性、耐熱性、熱反射性と、亜鉛の特徴である犠牲防食機能により、従来の鋼板よりも、さらに耐久性に優れています。
  • Q足場は必要ですか?
    A 不要です。セイワパークシリーズでは落とし込みができるよう加工されたガルバリウム鋼板を標準仕様として、採用していますので、無足場工法が可能です。但し、エレベーターの設置やアルミルーバー等の特殊外装が採用された場合は足場が必要になります。
  • Q見積するのに、どのくらいかかりますか?
    A セイワパークではお客様のご依頼があってから、レイアウト図を作成の上、概算の御見積を10日前後でご提出します。逆に10日前後で敷地の用途制限を確認した上、駐車場の規模、形状、台数、金額までを無料でご提案する事ができますので、お気軽にお問合せください。
  • Q建築確認申請とは?
    A 建築基準法 第6条、第6条の2、第6条の3に基づく申請行為です。法に定められた建築物を建築しようとする場合、建築主は申請書により建築確認を受けて、確認済証の交付を受けなければ建築することができません。自走式立体駐車場は建築確認申請の対象建築物です。
  • Q構造計算とは?
    A 建築物を設計するときに構造的な安全性を計算するものです。重力や地震や自然環境といった条件を考慮し、安全性を保てるかを確かめるために行います。
  • Q構造計算適合判定とは?
    A 平成19年6月20日に施行された改正建築基準法において、新しく設けられた制度のことです。構造計算が必要な建築物において建築確認審査を受ける場合、その建築物の構造計算がプログラムなどにより適正に行われたものであるかどうかを判定します。構造計算を含む構造設計図書を審査し、適合すると判断されてはじめて、建築確認の審査が行われるという、2段階の確認審査体制に変わりました。型式適合認定を取得しているセイワパークシリーズではこの審査が免除されます。
  • Q地耐力とは?
    A 地盤がどの程度の荷重に耐えられるか、また、地盤の沈下に対して抵抗力がどのくらいあるかを示す指標の事です。建物を建築する場合、地耐力に応じた基礎構造を採用することが建築基準法で義務づけられています。
  • Q自走式立体駐車場の工期は?
    A 標準工期は下記の通りです。
    ■1層2段式・・・2.5ヶ月~3.0ヶ月 ■2層3段式・・・3.5ヶ月~4.0ヶ月
    ■3層4段式・・・4.0ヶ月~4.5ヶ月 ■4層5段式・・・4.5ヶ月~5.0ヶ月
    ■5層6段式・・・5.0ヶ月~6.0ヶ月
    地盤の状況や規模、施工条件等で工期は前後します。
  • Q駐車場法とは?
    A 駐車場法(昭和32年5月16日法律第106号)は、都市における自動車の駐車のための施設の整備に関し必要な事項を定めることにより、道路交通の円滑化を図り、もつて公衆の利便に資するとともに、都市の機能の維持及び増進に寄与することを目的として1957年(昭和32年)に制定された法律です。
  • Q路外駐車場の届出の対象は?
    A 駐車場法に規定される「路外駐車場」とは、道路の路面外に設置される自動車のための駐車施設且つ一般公共の用に供する駐車場であり、特定の人が利用する駐車場(月極駐車場や従業員駐車場)は含まず、一般的には、時間貸し駐車場、買物客以外も利用可能な商業施設駐車場等(例えば、自動料金精算システムを設置した店舗用の駐車場)が該当します。但し、駐車場の車室の面積が500㎡以下の場合は届出義務がありません。
  • Q駐車場の出入り口についての制限はありますか?
    A 場所により下記の通りの出入り口を設置できない制限があります。
    ■5m以内設置禁止…交差点・横断歩道
    ■10m以内設置禁止…バス停・踏切・陸橋・歩道橋
    ■20m以内設置禁止…小学校等の出入り口
    ■幅員が6m以下の前面道路
  • Q用途制限によって自走式の建築制限はありますか?
    A 敷地に対して駐車場のみを建築する場合(独立車庫)とホテルやマンション等の附属で建築する場合(付属車庫)で異なります。
    ■独立車庫の場合…低層住居専用地域は禁止、中高層住居専用地域・住居専用地域は2層3段以内且つ300㎡以内の制限があり、実質は建築不可能です。
    ■付属車庫の場合…低層住居専用地域は1層2段以内且つ600㎡以内、中高層住居専用地域は2層3段以内且つ本館の延床面積以内且つ3000㎡以内、住居専用地域は2層3段以内且つ本館の延床面積以内が制限です。
    その他の地域に関しましては、独立車庫・付属車庫共に建築制限はありません。
  • Q認定品駐車場は建物登記ができますか?
    A 建物登記をするには、屋根・柱・壁が必要です。認定品駐車場は開放性確保のため、壁がほとんどありません。しかし、監督官庁の許可のもと、壁を施工する事により建物登記が可能です。
  • Q認定品駐車場の固定資産税は償却資産税でよいか?
    A 従前は構築物として償却資産税の対象で扱われておりましたが、自治体によっては建物と見なし、固定資産税の対象として扱われている事もあります。
  • Q法定耐用年数は?
    A 国税庁は認定品駐車場を構築物の露天式立体駐車場に分類しています。従いまして認定品駐車場の法定耐用年数は15年です。また在来工法にて建築された自走式駐車場は鉄骨造ですと31年RC造ですと38年です。
  • Q自走式立体駐車場の減価償却は定額法?それとも定率法?
    A 建物の立体駐車場は定額法と決まっております。しかし、認定品駐車場は構築物につき、定率法の選択ができます。
  • Q載置式駐車場とは?
    A 基礎を設けないため土地への定着がない置き式の駐車場です。平成4年4月に建築基準法の改正により、載置式駐車場もすべて建築物とみなされ、建築確認が必要となりました。
  • Q建築基準法改正以前の司法の見解について。
    A (1)広島地裁の判決・是正命令申請・・・昭和63年2月5日
    ・判決・・・平成4年3月31日
    「屋根を有しないので、建築物に該当しない」との判決
    (2)横浜地裁の判決・是正命令申請・・・平成2年4月10日
    ・判決・・・平成5年8月30日
    「土地への定着性がなく、建築物に該当しない」との判決
  • Q国土交通省の載置式駐車場に対する見解について
    A 平成16年12月6日付で、国土交通省より「載置式の一層二段等の自走式自動車車庫について(技術的助言)」が発行されました。 この通知文は、載置式の駐車場に対する国土交通省の明確な見解を示したもので、今後、同様な載置式駐車場が発見された場合は、各地方行政庁に行政指導を求めるものです。
  • Q建築基準法改正後の司法の見解について
    A 平成17年7月20日付けで、宝塚市に出店したパチンコ 店に併設されている載置式立体駐車場をめぐる裁判の判決が出ました。 以前より、国土交通省からは載置式の違法性について見解が示されておりましたが、今回の司法判断により、違法性が更に明確となりました。